芸能人になるためのオーディション

自分がよく見られるように

1次審査の内容とは

自分が参加したいオーディションが見つかったら、エントリーシートを作成してください。
ここに自分の名前や住所などの個人情報はもちろん、芸能活動歴や芸能人を志した理由を記入します。
自分のことをわかってもらうためのエントリーシートなので、具体的に説明しましょう。
また写真を添付しますが、自分が綺麗に写っているものが必要です。

エントリーシートで特に見られているのは自分の容姿で、審査員の目に引っかからないと、そのままスルーされて不合格となります。
芸能人に向いていると思ってもらえるように、きちんと髪形やメイクを整えて、自分に似合う服を着てください。
何枚か写真を撮り、その中で最も良く撮れているものを選択するのがおすすめです。

プロのカメラマンの力を借りよう

スマートフォンのカメラで撮影するより、本格的なカメラで撮影した方が画質が良く、自分の美しさが伝わります。
また撮影する人の技術も大事なので、プロのカメラマンに依頼しましょう。
写真館に行くとカメラマンが常駐しており、ポーズや表情のアドバイスをもらいながら撮影ができます。
最初は緊張して表情が硬いかもしれませんが、カメラマンに話しかけられるうちに笑顔になれるでしょう。

そして笑顔だと、自分の魅力が何倍にも増します。
無表情では自分の良さが伝わらないので、表情やポーズも工夫しましょう。
ちなみにカメラマンに依頼すると、数万円の料金が発生します。
しかしオーディションに合格するための出費なので、惜しまないでください。